2010年12月20日
「さまよう刃」
>『秘密』『容疑者Xの献身』などの原作者でもある人気作家、東野圭吾のベストセラー小説を映画化した犯罪ドラマ。唯一の家族、一人娘を殺された父親が犯人の少年への復讐(ふくしゅう)を図る姿を通して、法と正義、命の意味を問いかける。『半落ち』の名優、寺尾聰が娘の死に苦悶(くもん)する父親を熱演。竹野内豊や伊東四朗が、主人公を追跡する警官を演じる。監督は『むずかしい恋』の益子昌一。社会的なテーマと登場人物が丁寧に描かれ、見応えがありながらも深く考えさせられる
原作は読まずにDVDを観ましたが
東野圭吾の作品の中でも重いお話でしょう
観終わってから、しばらく考えさせられることが多かったです
私も
娘を持つひとりで育ててる身なので
ああいう状況に陥ったら
復讐したいと言う思いにかられるし
決して許すことはできないでしょう
ラストは
とても無念に感じました
少年の判決も聞けないままでしたんで・・
その映画を観てからは
娘をひとりで外に出してはいけないという念に強くかられまして
学校からの帰りが少しでも遅いと激しく心配してしまいます・・
私がひとりで歩いても
誰も襲ってはこないでしょうけど
中学生と高校生の娘を持つ親としては
この映画はとても痛く苦しく哀しく空しいお話となりました
救いは
竹野内豊のあの素晴らしい声ですね
相変わらず、うっとりするような声でした
サヨナライツカ
「カイジ」観ました♪
「シャーロック・ホームズ」続編決定☆
「マイガール」心打つ感動の涙・・童心に帰って観てほしいです
「イエスマン」好転の連鎖反応
「アイ・アム・サム」爽やかに心に残る感動
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Posted by ☆hiro★ at 21:50│Comments(0)
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